工事事例Case
名古屋市昭和区認知症徘徊防止引き違い戸交換
連休最終日、
体育の日にふさわしい青空が広がってます。
以前、引き違い戸の鍵交換をした
お客様から認知症の親の徘徊防止の
相談があり行ってきました。
まだ軽度ではあるが、
家から出て徘徊することがしばしばあるとの事。
対策としてカバスターネオをお勧めして
交換することとなりました。

MIWAPSSL09-1LS(作業前)

カバスターネオ6800(作業後)

鍵穴が縦(通常モード)

鍵穴が横(対策モード)
室内側にある鍵穴を
横向きにすると
上下にスライドさせて施解錠することが
できなくなります。
室内にいるときは施錠して
鍵穴を横向きにすれば
家事、就寝時も開ける事もできず安心です。
出かける時はあらかじめ鍵穴を横向きにして
外から施錠すれば、中にいる人は
外に出る事ができません。
これで介護の負担が軽減できると思います。